お客様インタビュー

INTERVIEW

やりたいことを一つずつ形に。 新バージョン「AQUA(アクア)」で始める新生活

親子4人と母親が住む新居に「AQUA+BOX」を選択

Tさんご夫妻にとっては苦節10年の家づくり。
「できれば上の子が小学校に上がるまでに」と早い時期から準備を始めたものの目当ての土地が見つからず、気付けば2人の子どもたちは小学校5年生と2年生に。
それでも諦めずに情報を集めて回り、途中から「家を建てるのは絶対にココ」と決めていたのがZERO-CUBEでした。

「初めて知ったきっかけはインターネットでした。同居予定の母と一緒に近隣のモデルハウスを見学し、デザインや雰囲気が気に入ったのはもちろんのこと、家事がスムーズにこなせるように動線が組み立てられていて、”住むならココがいいね”とその場で2人して意見が一致しました」と奥さま。

「私たちの推しはココ」と事後報告を受けたご主人も後日見学し、「コストパフォーマンスの高い家」とその品質に納得。思いのほかすんなりOKが出たことを受け、奥さまは「主人の仕事は建築関係。いくら私と母が気に入ったとはいえ、少しでも難色を示されたら厳しいかな、と思っていたのですが、逆に”プロのお墨付きがもらえた!”ことで安心して話を進められました」と振り返ります。

 

Tさんが選んだのは「AQUA+BOX」です。
奥さまの母親との同居生活を前提に各シリーズを見比べたとき、リビングに付属する「+BOX」を母親の個室に充てられることや、2階のフリースペースを、1階LDKとは程よい距離感のあるセカンドリビングとして使えることが、「私たちのライフスタイルにぴったりでした」。

さらに母親の住みやすさを考え、+BOX部分の床材は標準の畳間から床材をフローリングに変更し、部屋のサイズも4.5畳から6.5畳に拡張。それに合わせておのずと屋外のデッキスペースも広くなり、「もともとウッドデッキのある家がほしかった」というご主人の要望まで存分に満たすことができました。

北欧風の空間づくりを目指してインテリアをコーディネート

家づくりをZERO-CUBEシリーズに絞って以降、土地探しのターゲットは、「私たちのZERO-CUBE+BOXのプランが無理なく納まる形状」。そんな条件に合った土地が2019年4月にようやく見つかり、いよいよ本格的に打ち合わせを始めることになりました。

長年待ち続けたことに対するささやかなプレゼントのように、土地の購入時期とZERO-CUBEの新商品発売のタイミングが運よく重なり、Tさん宅は新バージョン「AQUA(アクア)」でプランニング。
もともと気に入ってくれていたキッチン回りがより広く、より動きやすくなり、キッチンの目の前には子どものスタディーコーナーとして最適なカウンターデスクが新たに加わりました。

インテリア選びは奥さまが主導。リビングやキッチン、あるいは玄関回りや壁面収納といった細かいところまで、各スペースのコーディネート例をスマートフォンで検索できるアプリを積極的に活用し、クロスや照明選びのお手本にしました。

デザインと合わせて機能性も重視し、例えば子ども室にはアレルゲン対応の壁紙を施工し、標準のFIX窓は開閉式に変更。また2階トイレには「子どものうちから手洗いの習慣が付くように」と水栓を増設しました。

 

一方でご主人は主にフローリングを担当。「長く直接体に触れて、文字通りに暮らしの足元を支えるものだから」と木の風合いを感じる床材を選択し、他のインテリアとのバランスも考えながら、全体としては北欧テイストの空間づくりを目指しました。

「ZERO-CUBEは実物のモデルハウスで打ち合わせができるので、実際の間取りやサイズ感、部屋の雰囲気などを具体的にイメージできるのがいいですよね。”回-KAI-”や”+STORAGE”など他のシリーズのモデルハウスもよく見学し、参考にさせてもらいました」。

時には「やっぱり+BOXではなくKAI回にしようかな…」と心変わりのそぶりを見せながらも、当初の計画通りに打ち合わせは進行し、2019年11月にいよいよ着工。
「住み始めたら庭や植栽も整備したいし、居心地を高めるために、設備のグレードアップも検討したい。家づくりはまだまだこれからですよ」と翌春の完成を待ちわびています。

 

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

 

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