お客様インタビュー

INTERVIEW

全国のZERO-CUBERから着想を得て 自分仕様の+BOXをコーディネート

友人からの紹介で計画が一気に動き出す

友人からの強いススメでZERO-CUBEのモデルハウスを見学し、一気に家づくりのスイッチが入ったMさんご夫妻。
自身の生活スタイルに合わせて「+BOX」を選び、「+BOX」と駐車場が無理なく収まるだけの土地を探して購入し、内装や設備の仕様もサササッと選んで、2019年4月現在、あとは約5カ月後の完成を待つばかりです。

「いずれマイホームを持ちたいと考えていたとはいえ、当初はまったくノープランの状態。
それが同じ+BOXを建てる友人から、“オシャレで機能的な家。
いろいろなタイプのモデルハウスがあるから、見て回るだけでも参考になるよ”といわれて見に行ったら、まんまとハマってしまいました」とご夫妻。

 

台風やシロアリに対して抱いていた若干の懸念も、丁寧な説明を受け解消。
既に持ち家に住む周囲の先輩や友人に相談すると、決まって「家を建てるなら早いに越したことはない」とアドバイスされたことも後押しになりました。

「ほとんど迷うことなく即断即決していったものだから、紹介してくれた友人より完成予定時期が早くなってしまって。会うたびに冗談で、俺が紹介してやったのに、と文句をいわれます(笑)」。

現在は2歳の子どもが一人。リビングから連続する和室は子育てのしやすさなどを考えて、通常サイズの6畳から10畳に拡張しました。
また沖縄仕様では標準になっている2階フリースペースは省略し、「できるだけ開放感を得られるように」と吹き抜けにしました。

 

間取りが共通だからよりリアルに想像が膨らむ

Mさんはデザイン選びもとてもスムーズ。
「これといった具体的なイメージはなかった」にもかかわらず、友人を追い越しトントン拍子に決めごとが運んだのは「全国にいるZERO-CUBER(ゼロキューバー)の皆さんのおかげです」。

ZERO-CUBEにお住まいの皆さんの大きな特徴は、入居前の構想段階以上に、入居後の実際の暮らしを楽しんでいること。
お気に入りの家具や雑貨をコディネートしたり、部屋のイメチェンをしたりするたびに積極的に情報を発信する方も多く、InstagramやFacebookなどのSNSを通してゆるやかなコミュニティーができあがり、ブロガー、ユーチューバーといった用語に倣っていつしか「ZERO-CUBER」と呼ばれるようになりました。

 

「シリーズごとに間取りはほぼ同じだから、私たちなら+BOXにお住まいの方を検索すれば、よりリアルな生活シーンを想像できますからね。デザイン選びのために本や雑誌を調べたことはほとんどなく、もっぱらZERO-CUBERのコーディネート例をお手本にしました」。

フローリングは薄茶色のメープル柄でまとめ、グレーやネイビーのクロスをワンポイントで採用し、2階子ども室は「成長に伴ういろいろな変化を許容できるように」とできるだけシンプルに。
そして外観は明るめのグレーを基調にしつつ、玄関ポーチを木目調で引き締めたデザインは、全国のZERO-CUBERからインスピレーションを得たMさんの完全オリジナル。

もちろん同じ+BOXを建築予定の友人とも頻繁に情報交換をしたそうですが、「自分は自分、彼は彼といった具合で、お互いにまったく参考にしませんでした(笑)」。

 

現在は9月の完成までの間に、「家具選びの参考にしよう」とInstagramなどを検索中。
家具が入るとどんな仕上がりになるのか気になるものの、「うーん、でも私たちから情報を発信することはないと思います」とのことですが、数か月後にはひっそりとZERO-CUBERデビューしているかもしれません。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

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