お客様インタビュー

INTERVIEW

シンプルな家だからこそ 住みこなしていく楽しみがある

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設備のグレードを落とさず、間取りをコンパクトに

「南城市の見晴らしのよい高台に、Mさんご夫妻が建てたZERO-CUBEは、沖縄では初めてとなる「SIMPLE STYLE(シンプルスタイル)」。

お2人がZERO-CUBEと出会った2015年初頭の時点では、県内にはまだ施工例はおろかモデルハウスもなく、ホームページやカタログを頼りにイメージを膨らませていきました。

「不安はまったくなかったですよ。スタンダードなZERO-CUBEは見学していたので、”間取りは同じ3LDKで、床面積を少しコンパクトにして2階にバルコニーが付くんだな”と大体のイメージはつかめました。
むしろ、“沖縄では私たちの家が、SIMPLE STYLEの第一号になるんだ!”と考えると、気分が高まりましたね」とご主人は笑顔で振り返ります。

 

正式に契約を結んでからは、担当者と一緒に3Dパースを使ってシミュレーションしながら、内外装のデザインを決めていきました。

SIMPLE STYLEを選んだ一番の理由は、「コストパフォーマンスに優れていたこと」。
当初は標準仕様のZERO-CUBEを中心に検討していましたが、商品ラインナップの中に「1000万円を切る家がある」ことを発見。

ご両親にもアドバイスを求めようと家族会議を開いた結果、「外壁や床、建具などは好みの色を選べて、設備のグレードも標準仕様のZERO-CUBEとまったく同じなら」との結論に落ち着きました。

デザインの選定に時間をかけ、リゾート感を演出

もともと「子どもが小学校に上がるまでに、マイホームを構えたい。賃貸生活でも家賃は必ず発生するので、どうせなら持ち家がいいだろう」と考え、家づくりの計画を始めたMさん。

間もなくZERO-CUBEの存在を知り、価格面とデザイン性の高さに強く引かれました。
沖縄は他県と異なり、ZERO-CUBEのような木造住宅の数は少なく、RC造が圧倒的な割合を占めますが、「台風・シロアリへの対策は万全だし、県内での施工実績も多いから」とすんなりと受け入れられたそうです。

「SIMPLE STYLEで行く!」と決めてからの、内外装のデザインの選定は楽しい作業でした。

 

とくに外壁の色は時間をかけて検討し、「オシャレでリゾート感があって、住まいの顔にぴったり」と、正面がウッド調で他3面を白でまとめたタイプをセレクトしました。

さらに新築に合わせて、「実家の庭に生えていた高さ2メートル以上もの大木を、押しつぶされそうになりながらも命がけで(笑)運んできました」というシンボルツリーを玄関の脇に置き、外観を一段とリゾートフルに演出しています。

今回インタビューに応じてくれたのは、入居後まだ1カ月もたたない時点。
奥さまは「他の施工例の写真を見ていると、ZERO-CUBEの入居者は皆さん、オシャレのセンスが高い人たちばかり。。

 

私たちも負けないように、雑貨や植栽などをコーディネートしていきたいですね」と笑顔。

シンプルな家だからこそ、住みながら自分たちの色に染めていく楽しみが、これからの生活で待っています。

 

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

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