お客様インタビュー

INTERVIEW

「+メザニン」の吹き抜けを利用して趣味の空間に 親子で一日中遊んでくつろげる家を目指す

MOVIE

箱形の外観フォルムに一目ぼれ内装は白をベースにシンプルに

Kさんご夫妻とIELAB(イエラボ)との出会いは、ある意味必然でした。

「車でも小物でも何でも、キューブ形のシンプルなデザインが好き」というお2人は、家づくりの検討を始めて間もなく、インターネット上でアール・スタイルの規格住宅ブランドIELAB(イエラボ)を発見。

理想的な四角いフォルムに、ビビッ、とアンテナが反応し、さっそくモデルハウスを見学したところ、「居心地が良くてデザインもかわいらしい」と期待通りの好印象。最終判断を下すまでにそう長くはかかりませんでした。

数あるデザイン・オプションの中から選んだのは、スタンダードなR-CUBEをベースに、「+カスタム」のオプションで中2階の大収納空間を設けた「+MEZZANINE(メザニン)」です。

「夫婦2人に6歳の息子が1人。部屋がたくさんあっても持て余してしまうし、私たちはスタンダードタイプで十分と思っていたのですが、息子がメザニンのプランをとても気に入ったので。実用面を考えても、中2階は個室ではなくフリースペースだから、収納をはじめさまざまな用途に使えますしね。でもまあ、息子が本当に愛着を持ったというのが一番です」。

内装はシンプルに、床も壁も建具もすべて、家中のベースカラーを白で統一。その上でアクセントとして、各部屋の壁を一面だけ黒にしました。

また子ども室だけは長男の意向をくんで、アクセントクロスにレンガ調の色柄を選び、天井には夜電気を消すと蓄えた光を放出して明るく光る蓄光クロスを施工しました。

 

吹き抜けの開放感を最大限に生かす壁面には趣味のボルダリングを設置

  

今回のKさんの家づくりは、マンションからの住み替えです。決して大きな不満があったわけではなく、むしろ「室内から海が見渡せて、眺望やオープンな雰囲気は特に気に入っていました」とのこと。

それ以上に暮らしの自由度を求めて一戸建てを選んだわけですが、だからこそ海が見える土地ではないとはいえ、できる限りの開放感を求めました。

 

例えばストレージのプランは階段回りが2階まで吹き抜けになっていて、中2階の壁面に大きな採光窓が設けられています。

Kさんが内装を白で統一したのは、ここから取り込んだ光が家全体に映えて、広々とした印象を高めようと考えたことも理由の一つ。

また吹き抜けの開放感を損ねないように、階段側面の壁をスチール製の手すりに替えて、視線が抜けるように工夫しました。

一戸建てだからかなう、趣味の要素も盛り込みました。「休みの日は親子でよくボルダリングを楽しんでいる」というKさんは、吹き抜け壁面を利用して、手でつかんで登るための「ホールド」と呼ばれる部材を設置しました。

「さすがに断られるかもしれない、と恐る恐る尋ねたら、思いがけず即OKが出て驚きました(笑)。イエラボプロジェクトの商品は企画住宅でありながら、このボルダリングにしろ、クロスや床材などのセレクトにしろ、ある程度決まった形の上に、自分たちのこだわりをプラスしていける点が魅力ですね」。

新居は約4カ月後に完成予定です。将来はどんな家にしていきたいか?と尋ねたところ、「むしろ逆に、きっとこういう家になるだろうな、という確信があるんです」とご主人。

「こだわりの要素をたくさん盛り込んだので、休みの日もどこにも行かず、マイホーム内で一日中遊んでくつろぐような生活を送ることになるでしょう。マンションではなく一戸建ての家に住むということは、それが大きな醍醐味ですから」。

 

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

 

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