お客様インタビュー

INTERVIEW

実家を建て替え「R-CUBE+BOX」を新築。両親・子どもたち・ご近所からも大好評の自慢のわが家

IELAB -イエラボ- を選んだ決め手は「トータルバランスの良さ」

思い出の詰まったご主人の実家の建て替えに、Mさんが選んだのはIELAB Project(イエラボプロジェクト)の「R-CUBE+BOX(アールキューブ プラス ボックス)」。

開放的なデザインでありながら落ち着いた雰囲気もあり、規格住宅でありながらカスタマイズも楽しめるなど「トータルバランスの良さ」が気に入り、夫婦と子ども2人が暮らす新居を2018年1月に築きました。

今は別の場所に家を構えるご両親も、頻繁に遊びに来ては時間を忘れてのんびりくつろぎ、生まれ変わったかつてのわが家に大満足の様子。

昔から付き合いのあるご近所の間でも、「新型の家だね!」、「通り全体がパッと明るくなったよ!」等々、上々の評判です。

Mさんが建て替えの計画に着手したのは、引き渡しの約1年前。以前の実家は40年以上前に建てられた2階建てのRC造で、傷みが激しく「そろそろ手を付けないと危険かな…」とタイミングを見計らっていたところ、ご主人が職場の先輩から「家を建てるなら子どもが小さいうちがいいよ」といわれた一言がきっかけとなって、本格的に情報収集を始めました。

「当時はまだ長女が幼稚園に上がる前。子どもは大きくなるにつれて、家にいる時間が短くなるものだし、成人して家を出て行くのもあっという間。だからできるだけ早い時期に家を建てて、家族の思い出をたくさんつくりたいと思ったんです」。

 

IELAB(イエラボ)の存在は新聞記事で知り、さっそくモデルハウスを訪問しました。「想像以上に家の中が明るくて、居心地も抜群。動線は機能的だし、コスパも優れている」とご主人はただただ感心。

「木造は台風が心配だから」と当初はRC造志向だった奥さまも、「思い描いていた理想的な雰囲気。絶対にIELABがいい!」と一日で心変わりしてくれました。

部屋数より開放感を優先し、リビングを吹き抜けに

 

20年先、30年先の生活を見据え、Mさんは1階に1部屋プラスした「R-CUBE+BOX」を選択。

「高齢になれば階段の上り下りも大変になるだろうし、1階だけで生活が完結する間取りのほうが望ましいですからね。じゃあそのとき、どこを寝室代わりにすればいいのか考えると、リビングにベッドを置くわけにもいかないし、1階に和室が一つあれば、今のうちから何かと便利だと思ったので」とご主人。

実際に住み始めてすぐにこの狙いは的中し、リビングに隣接した和室はLDKと一体的にのびのび使うことができ、視線もよく通るため、「家の中が一段と広く感じられますね」。

またMさん宅はR-CUBEでは珍しく、2階フリースペースを省略して、リビングと階段回りを吹き抜けにしました。

階段上部にある北側壁面のFIX窓からは、晴れた日にはくっきりと青空が見え、室内の明るさが2倍増し。「部屋数を確保するより、開放感を優先したかったので。

それでも2階には3室あるから、子どもたちの個室は用意できたし、私たち家族にとっては大正解です」。周囲に視線が気になるような背の高い建物はなく、現在はブラインドなしで暮らしています。

内装デザインはモデルハウスで見たコーディネート例を参考に、部屋の一部だけ壁紙の色を変えたり、フローリングに無垢材を選んだり、屋外のウッドデッキの代わりにタイル貼りのテラスを設置したり、随所にこだわりをちりばめました。

庭や植栽にも気を配り、ファサードにはシンボルツリーとして奥さま推しのオリーブの木を植えました。

「子どもたちも新居を気に入ってくれて、“おうちが大好き!ずっと住み続けたい!”と言ってくれています。私たち夫婦が両親から土地を引き継ぎ、建て替えた家。子どもたちが大きくなっても、今の言葉通りに愛着を持ってくれるように、大切に使っていきたいですね」。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

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