お客様インタビュー

INTERVIEW

眺望を生かしLDKとウッドデッキの位置を決定 お気に入りのカラーを選んで個性をプラス

クロスの大胆な色使いで自分らしさを表現

 

人気カレー店「あじとや」( http://ajitoya.net/ )オーナーの山崎さんが、「ZERO-CUBE」で家を建てました。選んだのは、「+FUN」のオプションで1階に1部屋プラスした「+BOX」。

「原色好き」とあって、玄関にピンク、リビングにはオレンジのクロスをあしらうなど、一見すると大胆な色使いにも感じられますが、それが空間全体にしっくりなじんでいるのはさすがの好センス。

リビングのFIX窓からデッキ越しには、東海岸一帯の景色を望み、親子4人で快適な新生活を楽しんでいます。

「ZERO-CUBEの存在は、以前から雑誌などで見て知っていました。コストパフォーマンスが良く、住む人の好みや目的に応じていろいろ選べて、商品内容が充実していますよね。私が今回家づくりを始めたのは、新築の2年ほど前。

銀行さんから“山崎さんは頑張っているみたいだし、お金を貸してあげましょう”と言ってもらえたので(笑)、土地探しと平行して、沖縄でもZERO-CUBEを建てられるか調べてみたんです」。

また、直前まで住んでいたコンクリート住宅では湿気に悩まされることが多く、「木造なら改善されるだろう」との期待もありました。

数あるプランの中から+BOXに決めたのは、大きすぎず小さすぎず、ご家族のライフスタイルにフィットした手頃なサイズだったから。

 

2階の3つの個室は、2人の子ども部屋と寝室に振り分け、フリースペースの使い方は「模索中」。

子ども室のクロスは当初、「せっかくだから」と自由に選ばせたそうですが、「あまりに斬新な色柄を希望してきたので、私がセレクトし直しました(笑)」

 

使い勝手抜群。考え抜かれた生活動線に感心

 

山崎さんの家は高台の住宅街にあります。プランニングを進める上ではまず眺望を最優先に考え、LDKからの眺めを最も生かせる向きを選んで、建物のレイアウトを決定しました。

リビングにある標準仕様の大きなFIX窓は、室内外を行き来しやすいように引き違い戸に変更する施主様も多くいらっしゃいますが、「営業担当の方のススメもあって、FIX窓にして大正解。遠くまでくっきりと視界が開け、キッチンでの作業中も景色が楽しめます」。

キッチンは使い勝手を考慮しながら、カウターの高さや幅を細かく調整。シンク側面のシャビーなデザインは奥さまの好み。

冷蔵庫は大容量の業務用を導入し、オプションでは高機能のオーブンレンジを組み込みました。

住むほどに使い勝手の良さを実感し、「生活動線がコンパクトかつ効率的につくられていて、さすが!と思いますよね。実は建築中にむちゃなお願いで、“あっちの壁に窓を開けたい”、”この壁をずらしたい”なんて話をして、何度も断られたことがあったんですが、いざ暮らし始めてみると、一つ一つのカタチにはしっかり理由があることがわかりました」。

引っ越しの荷物が片付いたあとは、外構づくりにチャレンジです。手始めに境界の一部に木製フェンスを立て、山崎さんらしく明るいピンク!で塗装。

「擁壁のコンクリートもペイントしたほうがいいかな」などと頭を悩ませながら、ZERO-CUBEライフを満喫しています。

 

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

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