お客様インタビュー

INTERVIEW

広々とした敷地を生かし標準プランに2部屋増設。ハイセンスな家具や雑貨がシンプルな暮らしに映える

シンプルで明快な価格設定に共感

中城村で購入した約100坪の敷地に、標準プランに2部屋プラスした「ZERO-CUBE+BOX2」を新築したSさんご夫妻。

家づくりに対する考え方も、生活スタイルもとてもシンプルで、出会うべくして出会った運命の家がZERO-CUBEだった!と思えるほど、さりげない暮らしの一コマでさえ様になる、明るく爽やかなご家族です。

「価格設定が明快で、着地点が見えやすい点がよかったですね。標準プランはこの間取りでいくら、このオプションを入れるには追加でいくらかかるなど、価格と連動して家の形状・広さがすぐにイメージできたので」とご主人は振り返ります。

さらに「私自身、田舎でのびのびと育ったので(笑)、最低でも100坪の土地がほしかったんです。とはいえ予算には限度がありますから、建物でこれだけ費用がかかるなら、この金額で収まる土地を探そう、といった具合に、資金計画が立てやすかった点も好都合でした」。

+BOX2を選んだ理由は、「敷地に余裕があるなら、家だってできるだけ広いほうがいいでしょう?」とこれまた単純明快。

とくにご主人は「自分の部屋を持ちたい」との強い要望があり、「5LDKの間取りなら、2人の子どもたちが個室をほしがる年頃になっても、部屋数が不足することはないだろう」と判断したことも、決め手の一つになりました。

 

念願のマイホームに好みの家具を並べる楽しみ

シックな外壁カラーはご主人が選定し、インテリアはおもに奥さまがセレクト。リビングと2階子ども室は壁の色を一面ずつ変えて、アクセントをつけました。

床材はすべて「生活を足元から支えるものだから、しっかりとした踏みごたえのある良質な材料を使いたい」とグレードを上げて、無垢のアカシヤ材を施工。+BOX2で増設したリビング隣の一室も、使い勝手や掃除のしやすさを考えて、標準仕様の和室をフローリングに変更しました。

 

今回取材で訪問したのは、2017年2月のお引き渡しから約1カ月後。

すっきりとシンプルな印象はそのままに、絶妙なカラーセンスの円卓とチェアがダイニングに置かれ、階段脇の壁一面には「新築記念に、友人のフォトグラファーからプレゼントしてもらった」というおしゃれな写真が飾られていました。

「あまり物を増やさずに、現在のきれいな状態をキープしていきたいですね。家具も雑貨も、暮らしながら少しずつ、自分たちが本当に気に入ったいい物だけをそろえていければ」。

これからは室内よりむしろ「庭を整備したり植栽を充実させたり、外回りに手をかけていきたい」と話すSさんご夫妻。

実は建築中に3人目の妊娠が判明し、間もなく誕生予定。シンプルな住まいに彩りを加えるように、一段とにぎやかで笑顔あふれる生活が待っていることでしょう。

 

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

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