お客様インタビュー

INTERVIEW

家具や雑貨が引き立つインテリアをセレクト

沖縄カスタム版ならではの2階フリースペースを有効活用

ZERO-CUBEで暮らし始めて4カ月。

家の中も外もコーディネートが思いのまま。

さすがDIYやインテリアが趣味のご夫妻とあって、選んだクロスやフローリングの風合いと、

新築後に並べた家具や雑貨が見事にコーディネートされ、シャビーシックなカフェのようなたたずまいです。

「今でもZERO-CUBEの公式Instagramは頻繁にチェックしていますよ。おしゃれに住みこなしている方が多くて、わが家も参考にしています」。

肝心の住み心地については、「一日家を空けていても熱気がこもらない。空気がとても軽やかですね」と話し、木の家ならではの快適さを強く実感しているようです。

 

Oさんご夫妻が選んだZERO-CUBEは、スタンダードタイプの沖縄カスタム版です。

2階の通常は吹き抜けになった部分をフリースペースにしたもので、Oさん宅ではここにテレビとハンモックを置いて、セカンドリビングのように使用しています。

「重宝していますよ。3人の子どもたちは寝るとき以外は1階で過ごすことが多く、リビングでテレビを見たり、ダイニングで勉強したり、私が仕事から帰ってくると、1階が占領されていることがしばしば。そんなときは2階フリースペースに直行です(笑)。あまりの居心地のよさに、そのまま眠ってしまうこともありますね」と奥さま。

また「子どもが大勢の友だちを連れて来ても、ここならのびのび遊ばせられるし、その間も1階では普段通りの生活ができる」というように、団らんの場とプライベートな個室をつなぐ、クッションのような役割を果たしています。

居室ごとにアクセントクロスを。敷地の余白を生かし庭や花壇を整備

それではおしゃれなOさんご夫妻がセレクトした、ZERO-CUBEのコーディネート例を見ていきましょう。

自慢のリビングは、テレビ背面に採用したブルー系のクロスが大きなアクセント。フローリングをシンプルに白で統一したことで、リビングの存在感が一段と増し、LDKにちりばめられた家具や雑貨の個性も際だって見えます。

その他のスペースは遊び心を交えながら、色柄の異なるクロスをワンポイントで使用しました。

例えば洗面室は、シックで落ち着いた雰囲気にまとめつつ天井にはウッディなデザインを取り入れ、2階フリースペースでは、最も面積が広い壁一面に、レンガ調のクロスを大胆に施工。

また2つの子ども室は、長男・長女の要望を踏まえ、それぞれ赤と青に貼り分けました。

  

「数年後に模様替えで、貼り替えることも考えていますが、まだ新築直後ですからね。以前のように家具をDIYする代わりに、雑貨やサボテンなどの観葉植物に触れる時間が長くなりました」とご主人。

しかし当面は「インテリアをいじるのはひと休み。しばらく今の状態で過ごしながら、庭や花壇など外構の整備を進めていくつもりです」とのことです。

外観に目を移すと、正面外壁は上下階で色を変え、白とブラウンのツートンカラーで仕上げています。

 

奥さまは「新築後はなかなかまとまった時間が取れず、親戚や友だちへのお披露目はまだこれから。

家具や小物の配置を見直したり、新たに飾り付けしたり、出迎えの準備を進めながら、私自身も改めて、じっくり新居を堪能したいですね」と笑顔で話してくれました。

※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

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