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2020年03月09日
3月6日発行「週刊かふう」掲載報告

この度、3月6日発行の「週刊かふう」にアール・スタイルが掲載されました!!

今回は、注文住宅にて
~家の真ん中に庭のある家~
KAI ACT2 CUSTOM(カイアクトツーカスタム)

を建てられたお客様のご紹介です♪

その記事の内容がこちら^^
▽ ▽ ▽

暮らしの真ん中に庭があるキューブ形の木造住宅

念願だった中庭のある生活を、セミオーダー型の住宅商品「ZERO-CUBE 回-KAI-」(ゼロキューブカイ)を購入し実現したWさんご夫妻。家中に光と風が舞う開放感はもちろん、キューブ形のシンプルなデザインもお気に入り。内外装を自由にアレンジして、親子5人でにぎやかな暮らしを楽しんでいます。

プライバシーに配慮したクールな外観と、光と風が舞うオープンな室内

中庭のある家の特長は、立地条件に左右されずにプライベートなアウトドア空間を持てること。内に閉じた環境でも十分な採光・通風を確保できるため、都市部のような密集地でも根強い人気があり、Wさんご夫妻もご多分に漏れず、特にご主人は結婚前から「将来はぜひ中庭付きのマイホームで暮らしたい」との憧れを抱いていました。

やがて子どもが生まれて家づくりの検討を始め、友人から「カッコイイ家があるから一度見学してみたら」と紹介されたのが、現在住んでいるのと同じタイプのモデルハウス。意匠・機能・居心地・価格・スタッフの対応などすべてが気に入り、購入を決めました。

 

「中庭があるのはもちろんですが、キューブ形をしたシンプルな外観デザインにも強く引かれました。家事動線の使い勝手も抜群だし、標準仕様の設備のグレードは高く、総合的に見てコストパフォーマンスにとても優れていると思ったので」。

Wさんが選んだのは、木造規格住宅ブランド「ZERO-CUBE」が展開している「回-KAI-」という名の商品シリーズ。「回」という漢字の形状通り、真四角の建物の真ん中にオープンエアーのウッドデッキがレイアウトされており、この中庭空間を介して光と風が1、2階すべての部屋に行き渡るように設計されています。

一方でファサードにはプライバシーに配慮した小窓が並び、開放感あふれる室内とは対照的にクールな表情を演出。お2人が準備していたマイホーム用の土地は、さほど密集地ではないものの車通りが多い道路に面した住宅地にあるため、外部からの視線対策が一切不要であることもまた大きなメリットでした。

内外装を自由にアレンジ。外観は杉板型枠のコンクリート打ち放し風に

ZERO-CUBEは規格住宅でありながら、クロスや床材、建具などのアレンジが自在。だから同じ間取り、同じタイプの住宅でも、一軒一軒住む人の個性を反映したオリジナルの家が出来上がります。

例えばWさん宅では「構造は木造。でもデザイン的には、杉板型枠を用いたコンクリート打ち放しの雰囲気が好き」というご主人の意向に合わせて、外壁と中庭部分にはよく似た雰囲気の外装材をセレクト。なかでもファサードだけは木目感の強いデザインを選び、表情にリズムを付けました。

室内は「できるだけ明るく広々と見えるように」と白でまとめた床・壁・天井と、ダークブラウンの建具の組み合わせ。リビングに置いたダークグレーのカウチソファも、存在感が引き立ちます。唯一2階子ども室だけは、長男・長女の好きに任せた結果、遊び心ある色柄のクロスになりました。

モデルハウス見学時に家事のしやすさに驚き、入居後に一段と納得感を深めた生活動線は、これも「回」という漢字の形状通り、回遊性がある点がポイント。

1階は中庭を介して縦横無尽に、2階は主寝室とバルコニーの間にあるウオークインクローゼットを通り抜けてフロア全体をそれぞれ自由に動き回れます。さらに建物の真ん中にある中庭空間は、部屋と部屋、1階と2階を緩やかにつなぐ役割を果たし、家族がどこにいても気配が伝わり安心感が生まれます。

「LDKと中庭は大きな窓で結ばれているので、閉め切っていても開放感があるのがいいですね。窓を開ければ内と外を一体的に使うことができ、バーベキューをするには最適です」とご主人。

天候や時間とは関係なく常に居心地の良さも感じられ、奥さまは「雨の日の雰囲気も好き。デッキを打つ雨をボーッと眺めているだけでリラックスできます」と笑顔。憧れていた以上の快適な暮らしを楽しんでいます。

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◇株式会社アール・スタイル◇

全国のユーザーの声を受けアップデートし続けるシンプルで洗練された生活動線・レイアウト

多彩な住宅プランをベースに、施主のこだわりをプラス
耐候性や耐風性を高めた沖縄仕様の木造住宅

営業担当:又吉千明

「ZERO-CUBE(ゼロキューブ)」の家づくりでは、幅広い住宅バリエーションの中から好みのプランを選べる楽しさと、外壁やクロス、床材、設備などを一つ一つ決めていく注文住宅のような醍醐味を同時に体験いただけます。

今回のWさん宅では「中庭のある家に住みたい」という長年の憧れに対し、建物の中央に吹き抜けのデッキ空間を設けたコートハウス「回-KAI-」で応え、意匠面では豊富な外装材のラインナップの中から、ご主人が求めるコンクリート打ち放しの風の色柄を採用しました。

全国展開している住宅ブランドのため沖縄をはじめ各地で建築実績があり、多くのユーザーの声を受け時代のトレンドを取り入れながら、常に改良を繰り返している点も大きなポイントです。

規格住宅なので再現性があり、どの住宅プランを選んでも、このように洗練された間取り・デザインを設計料不要でご利用いただけます。

今回の「回-KAI-」以外では、徹底的に無駄を省いた2階建ての四角い家をベースに、ライフスタイルやこだわりに応じて部屋、収納、ガレージなどのオプションを追加していく「ZERO-CUBE +FUN(プラスファン)」が最もスタンダードな商品です。

他にも北欧スタイルの「HYVA AND STYLE(ヒューバ アンド スタイル)」、スキップフロアを活用した2階建て4層の「STEP FLOOR(ステップフロア)」など、それぞれに明確なコンセプトを持つ住宅プランを多数取りそろえています。

    

沖縄のZERO-CUBEが全国標準仕様と異なるのは、台風・シロアリをはじめ厳しい環境に対応すべく、構造面で耐候性・耐風性を高めていること。間取りの面では、前述したスタンダードタイプの階段回りを吹き抜けにせず、「沖縄カスタム仕様」として2階にフリースペースを増設しています。

またインターネット上には自然発生的に、全国のZERO-CUBEユーザーによるコミュニティーが生まれ、SNSなどを通じて緩く活発に情報交換が行われています。県内の施主様も閲覧している方は多く、建築前だけではなく住み始めてからも、家具選びや模様替えのヒントにしているようですね。

ゼロキューブ沖縄インスタグラムはこちら→<https://www.instagram.com/zerocube_ok/>

◇家づくりのヒント◇

公開中のモデルハウスを見学して具体的な生活イメージをつかむ

ZERO-CUBEのモデルハウスで実物大の建物を見比べながら、間取りの違いや空間のサイズ感、視線の広がりなどを確認でき、より自分たちの肌感覚に合った住宅タイプを選ぶことができます。

またモデルハウスは全棟、入居後の生活イメージがつかみやすいように、家具や雑貨、植栽などがコーディネートされており、実際に多くのユーザーが手本として取り入れています。

ご見学できるモデルハウスはこちら→<https://www.r-style-home.jp/event>

◇お問合せ先◇

株式会社アール・スタイル

お電話でのお問合せはコチラ→<098-894-9798>

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